相馬市議会 2018-12-06 12月06日-02号
翌9月には、最大瞬間風速が47.4メートルという平成最強レベルの台風21号が上陸し、トラックが横転、タンカーが関西空港の連絡橋に衝突し、空港が孤立する事態に発展しました。また、同じ9月には、平成30年北海道胆振東部地震により、約295万戸で停電が起きるなどの出来事が起こっています。 改めて被害に遭われた皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
翌9月には、最大瞬間風速が47.4メートルという平成最強レベルの台風21号が上陸し、トラックが横転、タンカーが関西空港の連絡橋に衝突し、空港が孤立する事態に発展しました。また、同じ9月には、平成30年北海道胆振東部地震により、約295万戸で停電が起きるなどの出来事が起こっています。 改めて被害に遭われた皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
また、54万戸が停電、関西空港への連絡橋にタンカーが衝突、高潮や豪雨被害による冠水により関西空港の機能が麻痺してしまいました。 また、その驚きが冷めやまぬまま、翌6日午前3時8分ごろ北海道を襲った震度7の地震では、北海道全域で295万戸の停電、また、43人が死亡。物流や生活インフラにも甚大な被害が出ています。
JR相馬駅から原ノ町駅方面の上り線を利用する場合、もしくは仙台駅方面からJR相馬駅に到着し改札口まで戻る際には、駅構内の連絡橋の階段を利用しなくてはならないため、高齢者等からJRに対し、エレベーター設置の要望が寄せられているとのことであります。また、「市長への手紙」を通じて、市民から市に対し、相馬駅へのエレベーター設置の要望が複数寄せられております。
なお、今後の予定につきましては、29年度には、北町橋下流の河川拡幅と東庁舎から公民館への連絡橋のかけかえ工事、30年度には、北町橋上流の河川拡幅と市道橋のかけかえ工事を行います。また、河川改修に関連し、県道棚倉矢吹線道路改良事業においては、今年度から北町橋橋梁工事に着手し、31年度に完成する予定であると伺っております。 ○高橋光雄議長 水野谷正則議員。 ◆水野谷正則議員 ありがとうございます。
22、3年ぐらいたっているわけですけれども、上の連絡橋なんかは、あれはもう50年、60年できかないのか、多分相当な古さだと思うんです。前々からエレベーター設置の話があって、設置をしましょうなんていう話が出ていたと思うので、それも含めて考えてやるのであれば、やっぱり具体的な進め方をとっていくということをしていかないと、いつまでたっても進まないんだろうと。
◎都市建設部長(伊藤公二君) 松ケ岡公園につきましては、ツツジ園や安藤信正公の銅像が立地する南側の第一公園とJR常磐線側の第二公園とが連絡橋により結ばれ、一体的な活用が図られているところでありますが、再整備の具体的な内容といたしましては、第一公園につきましては、子供が伸び伸びと遊べる芝生広場や子供の年齢に応じた運動が可能となる複合遊具のほか、ベンチやあずまやなどの休憩施設を整備するとともに、ツツジや
◆委員(森新男) そうしますと、今の説明はわかりましたが、今回の一般質問の中で駅前、駅裏の連絡橋についての質問があって、それらについては検討するというような意味合いの答弁がありました。
あと、徒歩7分につきましては、私どもで考えていますのは、団地の中心から駅までの歩いての、連絡橋を渡って、アンダーパスを通りまして、資料館のほうに向けて、向かっていった時間をおおむね成人の方で7分というふうに想定しております。 以上でございます。 ○議長(中野目正治君) 8番。
◆11番(大友康夫君) この東港地区の連絡橋の工事着工ということで、少しずつ進んできているという印象があるんですけれども、それでもまだまだ完成まではもうしばらくかかると思われます。この東港地区の工事に関しましては、特に今回の震災を踏まえ、災害に強いバース、世界に対抗できる大型船が接岸できるバース、これが必要ではないかと考えられます。
具体的に申し上げますと、先ほど前者が質問したとおり、駅東側と駅西側の双方より出入り可能な東西連絡通路上から、自動改札口などにより、連絡橋から直接駅ホームに降りることができる機能を有した連絡橋を協議会、地権者、地域住民の皆さんは要望しております。 そのような現状の中、今回の質問は、極めて重要な市の市政や方針的な内容でありますので、市長に伺います。
そういうことで、東西連絡橋整備事業や本宮駅橋上化事業など、まだ計画が進んでいない事業もあることは確かでございます。 今後も、市における市街地の整備は進めていかなければならない大きな課題であるとそのように認識してございますので、財政状況や地域のご意見等を配慮しながら計画的に進めてまいりたいと、そのように考えております。 ○議長(矢島義謙君) 1番、三瓶裕司君。
山のほうにもありましたし、鳴門に来ましたら鳴門海峡に四国本州連絡橋のところにもありました。人家も直ぐそばで回ってました。私は第一印象で景観の中でこれはそういう風を利用してエコに利用してんだというような印象でしたが、今回この建設に当たりまして、いろんなそういう問題が、見る目と建設の町村とでは違うというような感じを今受けているところであります。
例えば、本四連絡橋3本、何百億だか何千億だかわかりませんけれども、ああいうのも3本もつくっているわけですけれども、当然あんなの1本でいいですし、北海道なんかもトンネルが9割方できていて放置されているというような、この間ありましたですね、テレビで。ああいうことがいろいろ事例がいっぱいあります。
小泉前内閣では、その余剰金を一般道路整備以外の本州四国連絡橋公団の借金の返済や新直轄方式と呼ばれる高速道路建設にその費用も充当する、流用する、こういう方式が導入されてきたわけであります。それらが国の公共事業の無駄を拡大していることにつながっているわけであります。 財政再建が叫ばれております。無駄な公共事業への批判が高まる中で、見直しを求める世論も大きく高まっております。
逆に、本州四国連絡橋公団の債務処理に投入したり、採算がとれない高速道路を国、地方の負担で建設をする新直轄方式の財源にするなど、道路特定財源を温存するような使途拡大を進めてまいりました。その後、安倍内閣のもと、一般財源化する具体策を昨年12月に閣議決定をしましたが、この具体策は新たな道路整備の計画をつくり、道路予算を上回る税収に限って一般財源に回すという、当初の見直しからは大幅な後退となっています。
2点目、駅東西通路の形式は、階段式連絡橋やエレベーターを備え付けた連絡橋など予想されますが、当局として現時点で考えられる基本的構想を伺います。
来年度予算では、旧本州四国連絡橋公団の債務返済、今年度は4,500億円が終了し、5,100億円の余剰が発生する見込みと言われております。財務省、国土交通省は、来年度予算で余剰分は原則一般財源として扱うことを決めました。 また、自動車重量税は、現行法でも一般財源化が可能と言われます。
また、本州四国連絡橋公団の巨額の債務処理にこのお金を充てようとしているわけであります。道路特定財源を存続させようとする意見書は、こうした動きを追認することにつながると考えるものであります。こうしたことの根拠とされる意見書は出すべきではない、これが反対する第3の理由であります。 今の車社会は、交通事故や排ガスによる大気汚染など、大きな社会的な負担をもたらしております。
これまで通行量が少なく、赤字垂れ流しと問題が指摘されている本州四国連絡橋や東京湾横断道路などの巨大事業が次々と行われてきました。本州四国連絡橋は4兆円の負債を抱えていて、経団連の今井名誉会長でさえも、本州四国連絡橋や東京湾横断道路などの採算見通しの失敗を猛反省すべきだと言っております。
連絡橋等と一体となった橋上駅の設置は、東西両方向から駅舎を利用でき、利便性が高まりますが、これに要する事業費は膨大なものとなるだけではなく、自治体等、地元負担が必要不可欠となってまいります。 地方自治体の事業費支出につきましては、近年緩和されてきたとはいえ、負担金等を支出する妥当性を初め、事業内容や事業費、さらには負担区分など総合的に検討する必要があります。